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The Eye of the World (Wheel of Time) 価格: 659円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 日本では味わえない壮大なヴィジョンの作品です。
文章も良いですし、設定も良いです。
ただ、日本ではライトノベル系の扱いになるのではないでしょうか。
実際、LORD OF THE RINGSもライトノベル系扱いでしたし。
ファンタジーは海外では文学の一分野です。
日本では空想をばかばかしいと捕らえる傾向にあります。
なので、このシリーズの作者ROBERT JORDANは日本では余り知られていないです。
なんだか残念だと思いませんか?
世界的ベストセラーの作家を知らないのって。
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Jordan: The Comeback 価格: 1,129円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 1990年発表の5作目。彼らの最高傑作であるとともに、掛け値なしのエヴァー・グリーンの名作。ロマンティックな雰囲気、凝ったメロディライン、トーマス・ドルビーによる生楽器とプログラミングの絶妙のアレンジメントとプロデュース、アルバム中で特に白眉の名曲<15>などに顕著である優れた詩、ジャズ、クラシック、R&B、ミュージカルソングなど過去のさまざまな優れた音楽からの引用の妙などなど、褒め挙げるとキリがない。まさしく時代を越えるポップ・ミュージックの金字塔。(麻路 稔) 青春の青さ、息苦しさ、佇まい全開の傑作「スティーヴ・マックイーン」とはまた少し違い、こちらはミュージシャン「パティ・マクアル |
スタン・ゲッツ・プレイズ 価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 白人テナーの最高峰と形容されるゲッツだが、このアルバムを聴いていると掛け値なしに彼のすごさがわかる。テナーの音はこうして出すのかというお手本を示しているくらいソフトで自然で無理なく、しかも心に届くサウンドだ。50年代前半はゲッツの最盛期と言われている。アドリブとスイング感の抜群の冴えは秀逸だし、歌心、すなわち曲の解釈に関しても他の追随を許さない。星影のステラ 、今宵の君は、恋人よ我に帰れ、身も心もといったスタンダードは特にその本領を発揮したトラックである。合わせてこのジャケットはなんとも素敵で、ゲッツがすごくいい人に感じられる演出だ。もちろんゲッツはその音楽の実力とは裏腹に私生活においては決 |
ディズニーマニア6 価格: 2,600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ディズニーマニアは1から5まで全部持っているので、今回の6も必ず買うつもりです。何と今回は、シークレットアイドルハンナモンタナのキャストも活躍しています。曲は前のアルバムと同じタイトルがほとんどですが、皆それぞれ違うバージョンで歌ってるので、面白いと思います。期待を込めて、☆5にしましたo(^-^)o |
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End of the Affair (1999) [VHS] [Import] 価格: 2,106円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1946年、ロンドン。小説家モーリスは、2年ぶりに友人のヘンリーとその妻サラに再会する。実はモーリスとサラは、戦時中不倫の関係にあった。現在、ヘンリーはサラが浮気しているのではないかと疑っている。モーリスはヘンリーに内緒で、探偵にサラの身辺を調べるように依頼する。・・・
原作者のグレアム・グリーンは、同じく映画化された『第三の男』の作者でもあります。こちらにも、キーマンとなる「第三の男」が登場しますが、その意外な正体に何だか肩透かしをくらった気持ちになりました。やっぱり文化や宗教の違いは大きく、私にはぴんと来なかったです。普段、それほど宗教に熱心でない私たちにも「なぜ、サラがそこ |
許されざる契り (扶桑社ロマンス) 価格: 880円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 話のテンポは良いのですが、登場人物の言動に納得がいかない部分が多いです。
孫息子に結婚して欲しがっているはずなのに彼が結婚を拒否している理由を知っているにも係わらずそれが実は的外れということを伝えない祖母、花嫁候補としてやってきたヒロインを抱きながら結婚を拒否するヒーロー、ヒーローの求婚を拒絶して別の男性との結婚を決めたはずなのに土壇場でヒーローを頼ろうと決めるヒロインの態度、どれを取っても読んでいて落ち込みました…。
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